英語

伸び悩みを打開する英単語の覚え方!

こんにちは。

今回は英単語の覚え方です。

これも質問や相談が多いので、語学学習の大きな壁の1つといえるでしょう。

さきに結論、ひたすら繰り返す!

単語を学習で大切なことはいろいろあります。

たとえば、
・発音
・アクセント
・語法
・同意語、対義語
・英文で使い方を学ぶ

などなど

なので、自分の足りない部分を見つけてそれに集中するのが大切だと思います。

でも、せっかく学習しても、それが定着していなれば実力として発揮されることはありません。

そこで、今回はこの「定着させる(覚える)」ということについてまとめてみたいんですね。

で、結論から言うと、

ひたすら繰り返しましょう

というのが答えになります。

記憶に残すためには2つの方法があって
1.刺激のインパクトを強める
2.繰り返し刺激を入れる

1.刺激のインパクトを強める

嫌な出来事や嬉しい出来事は一発で記憶に残りますよね。

これがインパクトの力です。

なので、「記憶術」なんかでは

ありありと手触りまでリアル感じられるまでイメージする

っていう訓練があったりします。

実際、記憶力が良い人は出来事の細部まで覚えていたりするんですが、

観察力も含めて、この頭の中でリアルに思い描く能力が高いということだと思います。

そこで、イメージ力を鍛えましょうというのが1つありますが、
これ自体結構な分量になるのと、
僕自身が実感を持って訓練しているわけではないので、それは別の機会に回したいと思います。

2.繰り返す

駅や学校からの道を忘れないのは、
なんどもその道を通っているからです。

ピアノが弾けるのも、スマホのフリック入力が速いのも、
繰り返しのおかげです。

アップル=りんご
を間違えないのは、子供の頃から「アップルジュース」や「アップルパイ」などで繰り返し触れてきたからですよね。

以前知り合いの子供が幼稚園くらいのこと

「アームズ・ウェポン買ってもらったんだ!」

って仮面ライダーの武器を自慢してきたことがありました。

もちろんこの子は

arms,weponという英単語を勉強して身につけたわけではなく、
テレビ番組を(録画してまで!)何度も観ている中で自然と身につけたですね。

これ、幼稚園児向けの英語の学習指導要綱があったとしたら

「幼稚園児にarmsを覚えさせるのは早すぎる!難易度が高すぎる!」

ということになりそうですけど、

子供にとって難しいとか関係ないんです。

大好きな仮面ライダーが使っているから覚えてしまう。

というのが本当のところじゃないでしょうか。

(単語自体が易しいのか難しいのかは判断が困難で、
自分の生活や興味に近いものは覚えやすくて、
遠いものや馴染みのないものは覚えにくいという基準の方が分かりやすいかと思います。)

そうすると、
「単語が難しくて覚えられない」

と言われることがあるんですけど、本当に難しいから覚えられないのかは疑問が残るところですね。

単純に割り切って、

繰り返しで刺激を定着させる

って考えた方がシンプルに行動に移せると思います。

刺激を繰り返すことで、脳に学習させていく。

全ては繰り返すために・・・

 

くりかえしの問題点

そうすると、繰り返すことを目標にしたいのですが、いくつかの問題点があります

1.飽きる
2.進まない

飽きてしまうと刺激が弱くなってしまうので、これは致命的です。

進まないとこれもやる気を無くしてしまうので、これも致命的です笑

解決策
1.飽きる←①時間を決める②音読する
2.進まない←③計画を立てる

1.時間を決める

復習や出来ていることをやる場合とは違って、
新しいことを学ぶ(覚える)のは疲れます。
なので、時間を15分〜20分くらいに絞って、本当に集中して行った方がいいです。

15〜20分くらいだと、英単語50個くらいが目安かと思いますが、
その辺は調整してください。

2.音読する

黙読で集中できる方はそれでもいいのかもれません。

ただ、どうしても意識があちこちに散ってしまうので、
音読がおすすめです。

音読は、目+口+耳を使うので刺激も強まりますから、暗記モノにはおすすめです。

音読でしっかりと覚えた後に、
復習として黙読で高速チェックするのは効果ありだと思います。

書かなくていいのか

たしかに、書きながら音読するとさらに暗記効果は高くなりますが、

時間がかかり過ぎます。

1回あたりに時間がかかると、
どうしても繰り返しの回数が少なってしまうので、
結果として全体の暗記レベルが下がってしまうのです。

なので、どうしても覚えられなかった数個に限定して繰り返し書くトレーニングをするのはOKです。

ただ、繰り返し書く場合、
10回連続して書くよりも、
3回×3セットで分けて繰り返した方が集中力が続くと思います。

10回書こうとすると、10回書くこと自体が目的になってしまって、
7回目くらいでは集中力が下がってしまうことがあります。

分散と集中
のバランスを考えましょう。

3.計画を立てる

繰り返すということをベースにした場合、
同じことを1回しかやらない場合よりも、もちろん時間がかかります。

ただ、これをマイナスに考えないようにして欲しいんですね。

時間がかかるのではなく、
時間をかけるのだ

何事も仲良くなるには時間がかかります。

短期間で集中的に!

というスローガンは何か前向きな印象がありますが、
実際は、中長期的に付き合っていく覚悟にきちんと向き合えていない
いわば、逃げの姿勢の現れである場合もあります。

短期的に終わらせること自体は否定しませんし、
とても良いトレーニングにはなると思いますが、

ちゃんと定着させて(長期記憶)、パッと使いこなせるようになる(瞬発力)
というレベルまで仕上げていくにはやはり時間と労力はかかせません。

反対に、そこさえクリアできていれば、
(先程の知り合いの子供のように)語彙力をアップさせることは難しいことではないと思います。

なので、じっくりと取り組むことを腑に落として置きましょう。

スケジュール

1.1週間は5日で計算。
  *残り2日は予備日。覚えきれなかったものや、語法などをまとめたいときに使う。
2.1週間同じ単語を繰り返す
  *欲を出さずにじっくりとです
3.初めの2日は慣れるための音読
  *つっかえないで音読することを目指す
  *特に覚えようとしないでOK
4.残りの3日で覚える
  *赤シートで隠したりしながら音読
5.余りの2日で覚えきる
  *ここまでで覚えきれていないものを集中的に音読する

とりあえず一週間実行してもらえれば効果が分かると思います。

1日15分、1週間で50個だとすると、
1年間(52週)で2600語ですね。

僕は受験生のときに1日200個(1時間)
でやっていました。

なので、英単語ターゲット1900を覚えるのに10週間(約70日)
2ヶ月ちょっとくらいで意味は覚えてしまいまして。

もちろん、その後に語法や例文などの勉強にステップアップしましたが、
意味だけを覚える段階は2ヶ月ちょっとで終えました。

皆さんの勉強の進み具合が分からないので(試験まであと何日なのかとかも)
自分の目標に沿った計画を立てていけば大丈夫です。

1週間同じものを繰り返す

これを最低限守っていただければ
そんなに失敗しないのではないかと思います。

まとめ、

英単語だけでなく、暗記もの全般に使えると思うのでアレンジしながらでも使ってみてもらえるとうれしいです。

暗記のポイント
1.繰り返しこそ命(インパクトがあれば最高)
2.集中と分散(計画)
3.中長期的に考える

おすすめ単語帳
僕がやってきた覚え方に一番近い単語帳がこれ。
はじめに書いてある「単語の覚え方」だけでも立ち読みしてみると大変ためになると思います。

ではでは、ありがとうございました。

-英語

Copyright© LIFE INTEGRATION , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.