英文速読

全部理解できるの?速読の勘違い!

こんにちは、 Yujiです。

趣味で筋トレしながら、英語を教えています。

よく相談されることなんですが、

今回は速読の悩みについて記事で解説していきます。

こんな悩みありませんか??

英語の勉強の相談で一番多いのが、

速読についてなんですね。
(あとは、単語とリスニングも多い)

速読の悩みでよく聞くのが

- 英語を読むのが遅い
- 時間がかかる
- 途中で飽きてしまう
- 読んでいた内容を忘れてしまう
- 他に興味が移ってしまって、最後まで読み終わらない
- やる気が落ちてしまって、続きを読みたいと思わなくなってしまう

入試やTOEICなどの試験だと、・・

- 英文自体が長くてうんざりしてしまう
- 途中で集中力が切れてしまう
- 最後の問題まで時間内に解き終わらない
- 焦ってしまって、解けたはずの問題も間違えてしまう

どうでしょう、当てはまる項目はありましたか?

僕も昔はそうだったので、いろいろ調べたり勉強したり講座に通ったりしたんですけど、

結論からいうと、

ちょっとした工夫と、意識を変えるだけで改善できます。

意識を変える、っていうのは大したことではなくて、
勘違いを修正するだけです。

修正するためには、
まず、自分がどんな勘違いをしているか確認していきましょう。

よくある勘違い

1.一度で完全に全部を理解できると思っている

書かれている言葉を、一語一句、全て完全に1度で理解できる
と思っている。

できませn(笑)

ぼくもそうでしたが、
いきなり目標高すぎたり、がんばり屋さんに多いのかもしれないです。

昔のぼくにアドバイスするなら、

適度に手を抜く

ってことを身につけて欲しいです。

これは別の記事でも詳しく解説しようと思うんですけど、

目的によって手段は決まる。
手段によって行動は決まる。
行動によって結果は決まる。

 

たとえば、文章を読むこと以外での理解が必要なものの例として
映画や漫画、新聞を考えてみましょう。

映画(強制的・ビジュアルメイン)
漫画(自主的・ビジュアル+文字)
新聞(自主的・文字メイン)

この中ではじめから一度で全部を理解しないといけないものってありますか??

英語とか、テストとか、読書とか

こういう”お硬いもの”になると
すごく真面目な 「一発完璧主義」が顔を出してしまって

そのせいで悩んでしまう。

これ本当にもったいないですよね。

意識が高い、目標が高すぎるせいで自分を苦しめてしまって、
悩んで諦めてしまうのって。

せっかくなら、
結果が出やすいような行動をして、
行動しやすいような手段を選択して、
手段を選択しやすいような目標を立てて。

結果を出せる一本道からズレないようにしたいです。

肝心なのは、自分にとっての基準 を作ることです。

ぼくの場合は、

 1.気に入るか
 2.ためになりそうか
 3.(試験では)問いに関係あるか

これに当てはまらないものは、
かなり話し半分に聞く感じで、ざっと目を通すくらいにしちゃいます。

2.全部和訳できるレベルで読まないといけない

これもよく勘違いしている人が多いです。

たぶん、学校のテストの影響なのかなって思います。

「テストに答えられないと理解したことにならない」
っていう風に、他人からチェックされることを気にしすぎている。

はじめからなんでも答えられる状態になるわけじゃないので、

理解度をいくつかの段階に分類していきましょう。

たとえば、

理解レベル10:マニアレベルで完璧に答えられる


理解レベル7:分かりやすく解説できる


理解レベル3:テストで選択肢があれば選べるけど、自分の言葉で説明することはできない


理解レベル0:まったく何を言っているのか分からない

あくまでも「例えば」って話なので、この基準でやる必要はないのですが、
理解には段階があるっていうイメージは持っておいてください。

とくにテストで記述問題があるとか論文を書かないといけないとかでないかぎり、

英文の内容をイメージできて、
カタカナ語みたいな感覚で、いざ説明を求められると困るけど、
だいたいの方向性とかニュアンスが掴めればOK

って人が多いと思います。

テスト以外での読書で大切なのは、
その情報を何に活かすかってことだと思います。

テストの場合は、次に解説しますね。

3.速読さえできればテストの点数があがる

「時間が足りなくて・・」て相談をよくされます。

でも、じゃあ時間があればちゃんと得点できていたのでしょうか?

たしかに、速く読めれば、その分の時間の余裕ができるので、
ちゃんと考えて解答したり、見直しができて点数アップしますが、

そもそもの知識がないとテストでは点数は取れません。

形式的な速読+実質的な知識・理解

どちらも必要な能力です

4.頭の中で音読しないと理解できない

音読をすること(できること)は悪いことではないです。

音読には良い効果がありますから、ぜひ続けてください。

ただ、実際に口を動かすことがクセになってしまうと、

黙読をしているときでも頭の中では英語を音声化してしまいます。

この頭の中の音読をしていると、
どうしても読むスピードが落ちてしまうのがデメリットです。

アドバイスとしては、

1,音声化できないくらいのスピードで黙読の訓練をする。
2.速聴で2〜3倍速で音声を聞く

頭の中の音声化を強制的に抑えれトレーニングで改善できます。

5.速読で超高速で読めるようになる

「1冊10分で読める」
とかは理解レベルによります。

簡単な要点だけを掴むだけとか、

自分の専門の分野であればできるかもしれません。

これは、自分のレベルと、目標にしている理解レベルによって決まるものなので、
なんとも言えないです。

世界には100mを9秒台で走れる人がいます

でも、皆が走れるようになるわけではないし、

9秒で走ることにそもそも意味があるのかは人によりますよね。

超速を目指すのはやりがいがあることですが、
そのせいで挫折するのはもったいないです。

6.速読の練習なんてしなくても自然と速く読めるようになる

たしかにただ読むだけで自然と速くなるのがベストですね。

でも、そこまでの効果が出るには本当にたくさん読まないといけません。

多読も効果がある勉強法なんですが、
どうしても期間が必要になってしまうので、

効果を感じる前に諦めてしまう人が多いです。

なので、オススメは、

1.集中的に訓練する時期

2.定期的なメンテナンス

の二段構えです。

※集中的っていうのは、3週間くらいでいいと思います。

最後に大切なこと:自分の目標を立てよう

周りに惑わされないで、
きちんと自分の目標やスケジューリングをしましょう。

レベル設定と訓練スケジュールを間違えなければ、
今よりも英語での読解の速度を上げることは可能です。

おすすめは、

今よりもそこそこ速く読めるってレベルを目指す

です。

超絶高速なレベルは必要ないでしょう。

ほんと、 ”自分の” 目標が大切です。

以下、参考までに、速度の目安をまとめておきますね。

参考:高校生の平均

  • 75 wpm
    *GTEC

参考:ネイティブの平均

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